ライト
サイクロコンピュータ
走行速度に加えて平均速度や最高速度・走行距離・走行時間・現在時刻など、さまざまなデータを表示するとても便利な「コンピュータ」です。 これがあると走るのが数倍楽しくなります。 自分が使っているのはキャットアイのCC-MT400という安くてベーシックなモデルですが、これで十分です。
GPSケータイ
auの携帯電話です。 auは早くからGPSに積極的に取り組んでおり、「EZナビウォーク」の現在位置やルートガイド・周辺検索などの機能は道に迷ったときやコンビニを探したいときに非常に役に立ちます。 ちなみに自分の機種は電子コンパス非搭載なので小さい方位磁石の付いたストラップをつけています。
iPod nano
いわずと知れたiPodです。 自転車に乗っているときは、ほとんど音楽を聴きながら走っています。 つまらない道を走るときでも、気分よく時間を忘れて走ることができます。 鼻歌交じりでゆったり自転車に乗るには欠かせないアイテムです。 ただ周りの音がまったく聞こえないと危険なので、カナル型(耳栓型)のイヤホンは避けたほうが良いでしょう。 ちなみに私はゼンハイザーのMX400というオープンエアのインナーイヤフォンを使っています。これがなかなかいい音を鳴らしてくれます。
サイクルグローブ
夏用の指切りメッシュグローブ。 親指の部分に汗を拭くためのフリースがついています。 また手のひらにはパッドがついています。 これがあると長時間乗っても手が痛くなりません。 あと転倒するときは大抵手から落ちるので怪我を防ぐ効果もあります。 実際にグローブしててよかったという経験があります(^^;)
ウエストバッグ
自転車に乗るときはできるだけ荷物は軽いほうが楽です。 前かごのないスポーツ車などの自転車はかばんを身につけることになります。 特に暑い時は背中にリュックなどを背負ってしまうと汗びっしょりです。 背中はラジエーターの役目があるので、できるだけ何もないほうがいいということで無印良品で買った腰につけるウエストバッグ(ヒップバッグ)です。 両サイドにポケットがついていて、ペットボトルやデジカメなどが入ります。 私はこの中にスポーツゼリーや甘いおやつなどを入れて走っています。 ちょっとしたポタリングには最適です。
コンパス
ハンドルバーにつけることができるコンパス。(バイクガイ「B-コンパス」) 普段はキーホルダーにつけて身に付けています。 いざとなればハンドルバーに装着。 だいたいの方角がわかれば、道に迷っても大丈夫です。 コンパスを頼りにトレッキングするのも楽しいですよ。 ケータイのEZナビを使うときにも活躍します。
自転車専用ボトル
自転車に乗るときは、水分補給が大事です。 自転車専用ボトルはボトルケージに入れて使います。 大抵のボトルは片手でも飲めるように工夫されています。 またコンビニで500mlのペットボトルを買うよりも、ディスカウント店で1.5lを買ってきてボトルに入れるほうがお得です。 写真はポラーの保冷ボトルです。
ボトルケージ
ドリンクは重いのでバッグに入れるより、ボトルケージに入れたほうが体の負担は軽くなります。 またボトルにチューブや工具を入れて小物入れとして使うこともできます。 ボトルケージは自転車ボトル用と500mlペットボトル用があります。 写真はペットボトル用です。 最近はコンビニで冷凍ドリンクを売っているので、夏場は重宝します。
デジタル一眼レフ
ボディ: Canon EOS Kiss Digital N レンズ: EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM EF50mm F1.8II EF-S60mm F2.8 Macro USM シグマ55-200mm F4-5.6 DC リュックに入れて背負いながら自転車に乗っていると多少重いと感じることもありますが、それでも持って行きたくなるアイテムです。
コンパクトデジタルカメラ
Canon PowerShot S2IS Canon IXY Digital 400 ポタリングにはIXYのようなコンパクトなデジカメが最適だと思います。 ポケットからさっと取り出してさっと撮れるのがいいですね。 ただ面白いものを発見した時など、望遠が欲しいと思うことも多々あります。 そんなときにはS2ISのような高倍率の機種がおすすめです。