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北大阪周遊自転車道で万博公園へ(08/06/08)



天気予報では雨でしたが、早朝には雨が上がってました。
ということで散歩がてらに自転車で淀川まで出てみると、みるみるうちに晴れ間がのぞいてくる。
これはやはりこのまま走れということか・・・ということで、北大阪周遊自転車道(北大阪サイクルライン)で万博公園を目指すことに決定。
淀川河川敷の南側を走り、鳥飼大橋を目指す。

雨の予報だったが快晴。少年野球もあちこちで開催中。



やはり淀川の河川敷は気持ちいい。緑の景色が風とともに流れていく。
ロードバイクもたくさん走っていた。


鳥飼大橋の下をくぐって少し走る。こちらは少年サッカーだ。


鳥飼大橋を渡る。
川幅の大きい淀川を渡るのは一苦労だが、広大な景色に圧倒される。
ここからは中央環状とモノレールに沿ってひたすら走る。


途中には新幹線の車両基地があり、見物人の車も何台か停まっている。


ここから先は未知の領域。
が、期待して走った道は、期待はずれ。
中央環状は通行量が多く、騒音がうるさいし、空気も悪い。
また鉄道などを超えるのに何回か歩道橋を押し歩かなければならない。
路面の状態もよくなくて、ごみも散らかっていてパンクも危険性もある。
走っていてもつまらない。たぶんもう二度と走らないであろう。
モノレールの摂津駅からは安威川にかかる鶴野橋を渡り、大正川沿いに走ってJR千里丘駅を目指してショートカットするほうがいいように思う。
まあ見知らぬ地域なので、横道にそれたりと探索心で進んでいく。



汚い道や歩道橋越えの写真はすっ飛ばして・・・
モノレールの下をひたすら進むと、だんだんと雰囲気が出てきた。


万博外周道路へのアクセス路。けっこうな登り坂。
千里丘陵の洗礼を受ける気分だ。


エキスポランドの観覧車が見えてきた。いよいよだ。


万博外周の自転車道。クルマと歩道・自転車のレーンが完全に分けられている。さらに自転車レーンにもセンターラインが引かれている。
緑も多く安全快適に走ることができる。


駐車場の案内はあるが、自転車で入れるところがわからず少し迷う。
普通はクルマかモノレールで来る場所だから仕方がないか。
万博公園内は自転車乗り入れ禁止なので、どこまで入っていけるのかわからなかったが、自転車の列を見つけそこに駐輪。
すぐ横のエキスポランドの寂しい光景が目に入ってくる。


公園の入り口へ続く橋からの風景。
モノレールと中国自動車道を眺めることができる。


入園料を払って公園内へ。
万博公園のシンボル、太陽の塔。


緑が気持ちいい公園の中で休憩をしたあと、あじさいやしょうぶの花を撮りまくりました。


暑くて自転車乗るのも疲れますが、広大な万博公園を歩き回るほうが疲れました(^^;)
万博外周の自転車道は一部しか走れなかったので、次は一周してみたいですね。

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